こちらの映画を観ました。
映画"Une aussi longue absence"(邦題:「かくも長き不在」)
1964年フランス作品。
パリ郊外でカフェを営む主人公の女性。
お店の前を通るようになったホームレスの男性が、第2次世界大戦の戦場に行きゲシュタポ(ナチス・ドイツ時代の警察)に強制連行された夫に似ていることから始まるドラマです。
切ない物語。
ストーリーはとてもシンプルで、シーンごとに登場人物の心理が巧みに描かれています☆
いい映画でした!
同じ時代に、同じような設定の映画がたくさん制作されてますが、「戦争の爪痕」には、なんとも言いようのない悲しみを感じますね。。
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