これを購入しました♪
(Pe◯rl CL1455SN/C:現行モデル )
これまでずっと「欲しい欲しい!」と思ってたんですが、初めて単板メイプルのスネアを入手しました!
中古楽器ですが、とても状態が良くて、サウンドも素晴らしいのです☆
正直、昔のCLモデルは、以前叩いた時にピンとこなかったのですが…、この現行のモデルは明確なアタック感がありつつ、豊かな中低域の胴鳴りがあって、全体的にまとまりのあるサウンドで、とても気に入りました!
国内外問わず、いろんなメーカーが単板スネアを作ってますが、P◯arlを選びました。
昔から、国産の楽器のチューニング・レンジが広く、音のまとまりのあるところが好きでした。(Pe◯rl、YAM◯HA、Can◯pusのスネアを所有してます)
逆に、海外メーカーのチューニングが難しいけど、スイート・スポットの音が最高!というところも好きです。
(海外メーカーは、Gret◯chだけ持ってますね、2台)
そんな中、今年の4月にアメリカへ演奏ツアーにいかせてもらう機会があって、数カ所で演奏しました。
そのうち、New Yorkでの2会場に置いてあったドラム・セットがPe◯rlのドラム・セットでした!
これには驚いたと同時に、"Made In Japan"の評価の高さを再認識し、世界中で普及していることを知りました。
(St.Peter's Churchのドラム・セット:なんと旧モデルのCLスネアでした!)
(Lessonface Studioのドラム・セット:ワークショプでお借りしたのに加えて、日本クラブでのコンサートにもお借りしました♪)
そして、もう1つのきっかけとなったのが、Washington郊外のRestonでの公演の際に知り合ったボルチモア出身のFrank Russoさん。
彼が使っていたのが、自分の故郷のドラムメーカー"Baltim◯re"のセットでした。
同じイベントに出演した際に、セット一式をお借りしました。
"自国のモノ、自分の故郷のモノを使う"こと。
「そこにこだわるのって、良いなぁ☆」って思ったのです^^
そんなこともあり、この単板スネアをチョイスしました!
とはいえ、国内の他のメーカーや海外メーカーの楽器でも、欲しいモノは山ほどありますが(笑)。
これからこのスネアが大活躍の予定です☆
まずは初登板がとても楽しみです♫
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