映画"Der ganz große Traum"

 

こちらの映画を観ました。

映画"Der ganz große Traum"（邦題：「コッホ先生と僕らの革命」）

2011年ドイツ作品。

ドイツで「サッカーの父」と呼ばれる"コンラート・コッホ"が、実話をもとに描かれた作品です。

第１次大戦前のドイツ帝国時代の1874年に、イギリス留学を終えた主人公が、帝国学校で英語教師として赴任することから物語は始まります。

そこで、イギリス時代に知ったサッカーを生徒たちに紹介し、それを通じて生徒たちに協調や公正などの精神を育ませていくヒューマン・ドラマです。

感動的で、とても良い作品でした☆

ドイツ語は、大学の時に第２外国語で勉強したけど、すっかり忘れてしまってますね…。

それでも、覚えてた単語が出てきたときは、ちょっと懐かしく思いました＾＾。