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音楽的映画


最近、また時間のある時によく映画を観るようになってまして。。


印象に残ってる作品を挙げると、

「nine lives」(邦題:「美しい人」)を久しぶりにまた観ました。



とても好きな作品です。

9話のショートストーリーが、それぞれ繋がっていき、人それぞれのリアルな人生が描かれてます。



そして、音楽的な映画もいくつかありました♪

「Airheads」(邦題:ハードロック・ハイジャック)は、バンドのデモテープを売り込むためにラジオ局を占拠してしまうという、ちょっと現実離れした設定のコメディーですが(笑)…、音楽に対するピュアな精神が描かれてるように感じました^^



主役のブレンダン・フレイザーは、「ハムナプトラ」のイメージが強いので^^;、長髪がちょっと違和感アリだったかな(笑)。。



そして昨日、「That Thing You Do!」(邦題:すべてをあなたに)を観ました♪



大好きな俳優のトム・ハンクスが脚本・監督・出演している作品で、初めて鑑賞☆

80年代の、若いバンド・グループの栄光と挫折、人間模様が描かれてます。

主人公がドラマーで、Jazz好きだけど、The Beatles的なバンドで栄光を手にし、最後にはJazzのフィールドで未来が開ける、というストーリーはなんだか結構親近感がわきました^^


音楽的なストーリーを楽しめたのと同時に、トム・ハンクスの俳優だけにとどまらない才能と音楽への精通に感嘆し、リヴ・タイラーやシャーリーズ・セロンの美貌にノックアウトでした(^^)。



そういえば、ちょっと前に知り合いから「whiplash」という映画の存在を教えてもらいました♪



音楽学校でジャズドラムを学ぶ青年と、超サディスティックなカリスマ音楽教師の物語だそうで。。

サンダス映画祭というのでグランプリを受賞(審査員賞&観客賞のダブル受賞)してるそうで、とても好評みたいですね。

機会があったらチェックしてみようと思います♫


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