映画"冷たい熱帯魚"

 

こちらの映画を観ました。

映画"冷たい熱帯魚"

2011年の邦画。

1990年代に実際に起こった殺人事件を基に作られたストーリー。

心に闇をかかえる熱帯魚店の店主が、極悪非道な大型熱帯魚店の店主につけ込まれ、操られるようになり、殺人の共犯にされ、さらには人格さえ崩壊していくサイコ・ホラーです。

この作品は、公開当時かなり話題になっていたのは知っていましたが、ここにきて初めて観ました。

とにかく、すごい映画、、、でした。

なんかこう、「身体的にも精神的にも虫酸が走る感じ。。」

人間の嫌〜な部分満載で、グロテスクな場面はエグすぎます。。。

（人によってはトラウマになってしまうくらいかも：実際そんな感想がWEB上にたくさん出てます…）

個人的に、スプラッター系の描写には抵抗がない方だと思いますが、、この作品は"グロさ"に加えて、登場人物全員が常軌を逸しているという救いどころのないところが、結構衝撃でした。

そんな役を演じる俳優さんたちは、めちゃくちゃすごいと思いましたね！

というわけで、「すごい」映画を観た気がしました。

が、２度と観たいと思わない作品。。。