昨夜は、関内ADLIBにてTs川村信一Quartetのライヴ♪ 月例で活動してます、川村クンのカルテット☆ 今回も、4人の個性が解け合って、熱くエネルギッシュなステージが展開し、とても楽しいステージになりました! ちょっとイレギュラーなことがありました。 ステージの終盤に、結構酔っぱらった団体のお客さんが来店。 社長さんが若い社員数人を連れて、「夏はJazzだ!」と言って、来てくださいました。 来てくれたまでは良かったんですが、聞いてるのは社長さんだけ。。 ステージの真ん前に座っている若い社員さん達は、ステージに背を向けてしゃべってます。 まあ、飛び込みでいらしてくれて、しかも社長さんに連れられて来た馴染みのない"Jazz Bar"。 それに、同僚のみんなで楽しく吞んでいた流れだから、しゃべりたいのも分かるし、酔って気が大きくなって周りが見えなくなってたことでしょう。 が、われわれメンバー一同、ステージの最中、かなり心乱されました…。 他のお客さんも、困惑されてました…。 終演を前に、社長さんを残して、若いサラリーマン達は店を後にしました。 自分たちが注文した料理にも一切手をつけず。。 社長さんは、人一倍大きな声援と拍手をもって、最後までライヴを鑑賞されました。 いろいろ考えさせられました。。 細かくは書きませんが、 空気は読まないとね いろんな意味で と思いました(ー_ー)。
drummer川村成史(かわむらしげひと)の日記♪