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7月, 2020の投稿を表示しています

The National Flute Asaociation SUMMER SERIES

全米フルート協会(The National Flute Asaociation)のサマーシリーズというイベントが開催されます♪ The NFA Summer Series このコロナ禍で、オンラインなどでイベントが開催される形となり、その中の1つのイベントで、JJFBB (Japan Jazz Flute Big Band)が演奏した演奏動画に、参加者の皆さんが合わせて演奏するというオンライン・セッションが、8/7 pm7:00〜pm8:30に開催されます。 NFA創設者であり、JJFBBとの共演もあるAli RyersonさんとJJFBBのバンマス星優子さんが講演者です。 コチラは、フルーティストの方々が参加される 有料イベント です。 Dizzy Gillespie作曲の"Groovin' High"を紺野けんじさんがアレンジされて、メンバー各自が自宅録音・録画して、とてもご機嫌な演奏動画ができました☆ 先日の録音は、このRECでした♪ 2020.7.14の日記 フルーティストの方は、是非このイベントをCHECKしてみてください♫

LIVE〜ごあいさつ

昨日は、赤坂CarpediemにてStomple Magicのライヴ♪ "コロナ休業"でキャンセルになった4月のライヴに出演予定だったVo KANANちゃんが、久しぶりに参加してくれました。 そして、Ba深美くんも久々のご一緒となりました。 今回も、前回に引き続き、ライヴ配信も並行してお届けしました。 こんな状況ですが、お店にもお客さんが結構いらしてくださって、盛り上がって楽しいライヴになりました☆ ※ 感染予防はしっかり対応しております^^ □ライヴ履歴□ (期間限定でご覧いただけます) ・ https://twitcasting.tv/mayuko_tap/ ・ https://youtu.be/wIC1BqUMcqo さて、次回のライヴは8/29(土)です♪ またドーンと盛り上がっていきたいと思います! ライヴ終わりに、しばらく行けてなかった赤坂"Kei"と"G's Bar"の2店舗にも、ごあいさつに行ってきました。 どのお店も、コロナ禍の中、色々な対策を講じて営業されています。 改めて、早く穏やかな状況になって欲しいと思いました。 とにかく、皆さんお元気そうでなによりでした♫

映画"Butterfly on a Wheel"

コチラの映画を観ました。 映画"Butterfly on a Wheel"(邦題:「マリオネット・ゲーム」) 2007年カナダ・イギリス作品。 仕事のできる広告マンの主人公が、ある日、娘をベビーシッターに預けて妻と2人で車で出かけた際、急に後部座席にいた見知らぬ男に銃を突きつけられることから始まるサスペンスです。 これは個人的にとても面白かったです! 展開が、読めた部分と気持ちよく裏切られた部分の両方がありました^^ Pierce Brosnanのヒール役が、新鮮でした☆

コインコレクターではないけれど

コイン収集が趣味なわけではないですが…、たまに財布の中の硬貨の製造年を見ます。 昨日、ふと見ると"平成31年"製造の500円がありました! (左側) 流石に"昭和64年"ほどの希少性ではないですが、記念にとっておこうと思います^^ 写真右側は、特に珍しい製造年ではないですが、一昔前の500円硬貨(昭和59年製)で、最近では滅多に目にすることがないですね。 "00"のデザインが大きく異なってます。

映画"What Happens in Vegas"

コチラの映画を観ました。 映画"What Happens in Vegas"(邦題:「ベガスの恋に勝つルール」) 2008年アメリカ作品。 仕事をクビになった男性主人公と失恋した女性主人公が、憂さ晴らしに出かけたラスベガスで出会い、はしゃぎまくって酔っ払った間に結婚していたことから始まるロマンティック・コメディです。 物語の設定がおもしろいです☆ 話の展開はありきたりかもしれませんが、全体を通して楽しめる映画でした^^

セッション・パーティー

昨日は、某セッション・パーティーでの演奏♪ 最小限の人数での開催です。 演奏機会の少ない状況の中、自分のプレイ・スタイルの改善を意識しながら、楽しいセッションでした☆ 帰りは、地下鉄の最終で。 ちょうど日付が変わったくらいの改札には、自分たちの他に人影がありませんでした。。 都内は、外出自粛で結構人出が少なくなっていました。

またしてもキャンセル続き…

ただでさえステージ仕事が激減している中、ここ最近のウイルス感染者の再増加により、またまたキャンセルが続出。。 昨日、日を同じくして、来月8月のライヴ2本がキャンセルとの連絡がありました(><)。 もちろん、状況をふまえていたしかたないですが、とても残念です。。 とりあえず、今のうちに自身のスキル・アップをしておこうと思います!

映画"Vantage Point","Melody"

映画を2作観ました。 まずはコチラ。 映画"Vantage Point"(邦題:「バンテージ・ポイント」) 2008年アメリカ作品。 スペインで行われることになったテロ撲滅の国際サミットでの、アメリカ大統領暗殺をめぐるサスペンス・アクションです。 なかなか面白かったです☆ 複数の登場人物の同じ時刻での行動が描写されますが、何度も巻き戻し状態のシーンが繰り返されたのが、ちょっと"なん"でしたが(^^;。 ストーリー展開が秀逸でした! そして、もう1作がコチラ。 映画"Melody"(邦題:「小さな恋のメロディ」) 1971年イギリス作品。 公立学校に通う11歳の少年と少女の淡い初恋が描かれたラヴ・ストーリーです。 独特な作品でした。 ストーリー性は普通ですが、70年代のイギリスの景色と、10代の子供達の行動や思考が如実に描かれていた印象で、面白かったです^^ あとこの作品に関しては、音楽も特筆すべきですね。 ♪"Melody Fair"(メロディ・フェア)by Bee Gees ♪ ♪"First of May"(若葉のころ)by Bee Gees ♪ 劇中で聴くと、改めてこれらの曲の素晴らしさも再確認しました♫

MIDIインターフェースのバグ

久々にDTM用のMIDIキーボードを使ってみました♪ わかる人にはわかる、かなりの年代モノ"Ro◯land SK88pro"です。 SC88pro音源のシンセで、買ってからもうかれこれ15年くらいは経つんじゃないでしょうか。。 最近は、MIDIデータをステップ入力するようになっていたので、しばらく眠らせていたんですが、先のコロナ休業の間に仕事部屋を整頓したついでに、久しぶりにつないでみました☆ そして昨日、MIDIでの創作作業に使ってみたところ、途中から発音される音が4度づれるという怪現象がいきなり起こりました(@_@;。 インターフェースの設定やら、シンセの説明書やら、いろいろ調べてみたけど解決せず。。 もう諦めて、「とりあえずズレたままでいいや…」と、今日また作業の続きをしようと電源を入れたら、元の戻ってました! バグってたんですね。。 直ってホント良かったです。 まだしばらくは現役で頑張ってくれることでしょう♫

映画"Spooks: The Greater Good","Goldfinger"

映画を2作観ました。 狙ったわけではないですが、"イギリス機密諜報部員"の作品2作。 まずはコチラ。 映画"Spooks: The Greater Good"(邦題:「SPOOKS スプークス MI-5」) 2015年イギリス作品。 BBC製作のテレビシリーズ「MI-5 英国機密諜報部」を原案に、完全オリジナル作品として映画化された作品だそうです。 これはとても良かったです!! スパイ・アクション系で久々にグッときました☆ 「それはありえないだろ!?」っていう展開もあるんですが…、それも含めてとても楽しめました☆ そして、もう1作がコチラ。 映画"Goldfinger"(邦題:「007 / ゴールドフィンガー」) 1964年イギリス作品。 ご存知007映画シリーズの3作目。 金の密輸によって億万長者になっていた"ゴールドフィンガー"と007との対決が描かれたアクション・サスペンスです。 初代ボンド役のSean Conneryの名演が光ります。 悪役"ゴールドフィンガー"役のドイツ俳優Gert Fröbeは、めちゃくちゃ良い人そうな顔なので、えげつなく悪いことしてるのに悪役に見えなかったのがちょっと残念だったかな(苦笑)。 いや〜しかし、60年代からもう"核兵器"が映画に登場していたんですね。。 最初は、"金"をめぐるストーリーで、「時代を感じるなぁ」なぁんて思って観ていたら、すごい展開に! コチラもいい映画でした。 名作は時代を超えるわけですね^^

スティック3セット購入

試してみたいスティック3セットを購入しました♪ 今回は、VIC F◯RTHとLERN◯。 ・V◯C FIRTH MJC3 モダン・ジャズ・コレクション・シリーズの一つ。 MJC1とMJC4は以前に使ってみましたが、最近俵形のチップが好みなので買ってみました。(MJC2は興味なし…。) ・VIC F◯RTH VIC5ABRL 俵形チップが好きと言いつつ、こちらは樽型チップ。 Steve GaddモデルやSD4、MJC4などの形も好きなんですが、Steve Gaddモデルはちょっと短いし、SD4、MJC4はメイプル材。。 最近、ヒッコリー材が好みなので、GETしてみました。 ・L◯RNI H-140BW このメーカーのスティックは、随分前に買ったことがあったんですが、ちょっと短めのモデルでした。 最近では、ラインナップが増えて、長さを選べたので、試しに買ってみました。 思ったよりちょっとチップがデカ過ぎたけど…、パワー感の欲しい時に出動できるかな(^^;。 それぞれ使ってみるのが楽しみです♫

映画"Unforgettable"

コチラの映画を観ました。 映画"Unforgettable"(邦題:「アンフォゲッタブル」) 2017年アメリカ作品。 主人公の女性が、婚約者の元妻からの嫌がらせによって追い詰められていくサスペンス・スリラーです。 この作品は、ストーリーが一直線! 特に"ひねり"がなかったのが、ちょっと拍子抜けだったかな。。 というか、自分がそういう展開を期待しすぎているのでしょうか(^^;。

Zildji◯n LIVE! - JD Beck (Featuring DOMi)

7月のZ◯ldjian LIVE! Season 2, Episode 4 "JD Beck (Featuring DOMi)"が公開されました。 JD Beckのことは全然知らなかったんですが、カッコ良かったです♪ まだ17歳だそうで、新世代のニューヒーローが出てきた感じですね! これを機に調べてみたところ、ゲスト参加しているキーボーディストの"DOMi"と"JD Beck and DOMi "(そのまま)というユニットで活動してるそうです。 彼女もまだ19歳という若さ。 衣装からして、日本のアニメ好きでしょう(笑)。 今時ですね☆ すごいですね! こうして、若くて才能あふれるミュージシャンがどんどん出てきます。 小生も、ますます精進したいと思います♫

映画"Dying of the Light"

コチラの映画を観ました。 映画"Dying of the Light"(邦題:「ラスト・リベンジ」) 2014年アメリカ作品。 Nicolas Cage主演。 ベテランCIA捜査官の主人公が上司から引退勧告を受け、途方に暮れいていたところに、過去に監禁され拷問を受けたテロリストが生存していることを知り、職を退く前に復讐を誓ったポリティカル・サスペンス・リベンジ・アクションです。 Nicolas Cageは、以前観た別の作品であまり高評価ではなかったんですが…、この作品は良かったですね! 歳を重ねて、より味が出た感じ☆ ストーリーは面白かったですが、クライマックスにもうちょっと膨らみが欲しかったかな(^^;。

映画"Bridget Jones's Diary"3作

「ブリジット・ジョーンズの日記」シリーズ3作を、"一気観"しました! 1作目。 映画"Bridget Jones's Diary"(邦題:「ブリジット・ジョーンズの日記」) 2001年イギリス・アメリカ・フランス作品。 30代になったが、いまだ幸せをつかみきれていない独身女性"ブリジット・ジョーンズ"をめぐるロマンティック・コメディです。 この作品も公開当時、かなり話題になってましたね! 小生は今になって初めて観ましたが。。 2作目。 "Bridget Jones: The Edge of Reason" (邦題:「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月」) 2004年イギリス・アメリカ作品。 1作目以上に、ぶっ飛んだストーリー展開になってます(笑)。 恋愛内容には、全く共感が得られないですが…、コメディとしてなかなか面白いです☆ そして3作目。 "Bridget Jones's Baby" (邦題:「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」) 2016年イギリス・アメリカ・フランス合作品。 2作目から12年後、主人公のブリジットは幸せになれたのでしょうか!?な作品です。 これまた、あり得ない状況の中で展開されるドタバタ劇。結構面白かったです^^ 3作続けて観たのは良かったかも☆ 現実離れしたストーリー展開ですが、最後の3作目に至っては、俳優さん達も歳を重ねていて、観ているうちに感情移入して、最後はちょっと涙してしまいました(”^^”)。 3作共に良い作品でした♪

LIVE

昨日は、関内ADLIBにてTs川村信一Quartetのライヴ♪ コロナの休業要請前の4/2以来、約3ヶ月ぶりの川村クンBANDのライヴでした☆ 最近また1日の感染者が増え続けている昨今ですが、ありがたいことに常連さん&一見さんのお客さんにいらしていただいて、心地良く演奏させていただきました^^ お店では、密を避けて、アルコール消毒の常備もあり、ステージ以外はマスク着用。 個人的に、移動も電車を避けて車にしました。 細心の注意を払いつつ、今できるライヴ一つ一つを大切にしたいと思います♫

永年勤続表彰10年

昨日、小生が講師を務める音楽教室にて、10年の永年勤続の表彰を受けました♪ 2010年12月から稼働を始めて、今年で10年目。 あっという間でしたね^^

映画"Fantastic Beasts and Where to Find Them"

コチラの映画を観ました。 映画"Fantastic Beasts and Where to Find Them" (邦題:「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」) 2016年アメリカ、イギリス作品。 大人気「ハリー・ポッターシリーズ」とつながる魔法使いが主人公のストーリーです。 なかなか面白かったです! 続編もすでにありますね。 しかし、この手のシリーズ系は、しっかり把握してないとどれがどれだったかわからなくなったりします(苦笑)。 続編も、機会があったらチェックしてみようと思います♪

宅録〜ドラムス〜

昨日から今日にかけて、自宅でドラム録りをしました♪ 映像も必要なので、同時に動画も撮影です。 このため、"パンチ・イン"できないので、気合の一発録り!! これがなかなか、苦戦しまして…(^^;。 今日は丸1日がかりで、なんとか日付が変わらないうちに録り終えました☆ うちでドラムを録音したのは2度目で、だんだん音質が改善されてきました^^ さすがに本格的な録音はできなくて、コンデンサ・マイク1本で録音ですが、楽器のチューニングやマイクや録音機器の設定などをいじって、前回よりかなり良い音で録れました! いや〜、毎度ながら、自分の演奏を録音のはめちゃくちゃ勉強になりますなぁ。。

映画"Modern Times"

コチラの映画を観ました。 映画"Modern Times"(邦題:「モダン・タイムス」) 1936年アメリカ作品。 言わずと知れた"喜劇王"Charles Chaplinの名作! と言いながら、初めて観ました。 チャップリンが脚本・監督・主演を務めています。 機械工場で働いていた主人公が起こすドタバタ喜劇です。 とても面白かったですね☆ 1930年代の機械文明に対する諷刺が描かれていることも興味深かったです。 そして、この作品で触れておかないといけないのが、劇中歌の「Smile」。 Jazzスタンダード曲として、ライヴで演奏する機会が多々あります。 Voの方が歌う前のMCで、「チャップリンの映画”Modern Time”の曲で〜」という紹介を何度聞いたことか。。 そんなこともありながら、やっと観れました^^ チャップリンの他の作品も、今後チェックしてみようと思います!

ライヴ

昨日は、午後に吉祥寺"音吉!MEGにて"Ba茂上剛Bandのライヴ♪ <持ち込み機材> ・Cymbals Ist◯nbul Agop 30th Anniversary 14" Hi-Hat 19" Crash 20" Ride ・Snare YAM◯HA Club Custom 14"×5.5 我らがリーダー茂上さんと、Pfはお久しぶりの阿部クンとのTrioに、今回2度目の共演となったVo先濱さんと初めましてのVo春奈さんとのメンバーで、にぎにぎしくお届けしました☆ (各ステージの最初にTrioで1曲づつ♪) (Vo先濱さんのお知り合いのドラマーさんもシットインしてくださいました♫) とても心地良くて楽しいステージになりました^^ そして、まだまだライヴの頻度が少ない状況で…、ライヴのできるありがたさを実感しています!! このバンドのライヴが、今月末にもあります♪ 今からとても楽しみです!

映画"SON DE MAR"

コチラの映画を観ました。 映画"SON DE MAR"(邦題:「マルティナは海」) 2001年スペイン作品。 タイトルの"SON DE MAR"はスペイン語で、「彼らは海から来た」みたいな意味です。 ちなみに英語のタイトルは"Sound Of The Sea"。 地中海の港町の学校に赴任した文学教師と、カフェで働く女性が恋に落ちることから始まる物語です。 なにげにR15指定で、なかなか官能的なシーンがいくつかありました(”^^”)。 ストーリーは、ひとえに浮気男のダメダメさ。。。 主演女優のLeonor Watling、めちゃくちゃ魅力的でした☆ 映画的には、ちょっとありきたりだったかな(^^;。 スペイン映画も、独特な感覚があって新鮮でした!

ドラマーの自宅練習環境

先月の日記で紹介したY◯uTubeでも、たくさんのドラマーの自宅練習環境を拝見できましたが。 6/3の日記♪ コチラの動画を観ました♪ 10人のドラマーが、自宅練習環境を紹介しています☆ みなさん、思いっきり叩けて録音もできる広いスタジオが自宅にあるみたいですね! なんともうらやましい限り。。 なかなか興味深かったです♫

電子ドラムの進化

昨日、とある機会があって、この電子ドラムをちょこっとだけさわらせてもらいました♪ (R◯land VAD506) Rol◯ndの製品紹介ページ これまで、スネアだけは生ドラムと同じようにシェルがあるタイプがありましたが、ついに全てのタイコにシェルがあるモデルが出ました!! 「見た目、生ドラムやん!」(笑) ちょっとしか触ってないですが(^^;、タッチが生ドラムに近いのがとても良かったですね☆ 音源も使いやすそうです。 実はまだ発売前。 7/23が発売日だそうです。 小生にはが出ませんが…、ハイスペックな電子ドラムの購入を考えている方にはオススメだと思います♫

映画"The Old Man and the Sea","The Seven Year Itch","早春"

洋画、邦画の古典的作品を3作観ました。 まずはコチラ。 映画"The Old Man and the Sea"(邦題:「老人と海」) 1958年アメリカ作品。 アーネスト・ヘミングウェイによる同名小説の映画化作品で、不漁続きだった年老いた漁師が、たった1人で巨大なカジキを釣り上げる物語です。 これは正直、退屈してしまいました(^^;。 ほぼほぼずっと老人の"独り言"で場面が展開します。。 そして、2作目がコチラ。 映画"The Seven Year Itch"(邦題:「七年目の浮気」) 1955年のアメリカ作品。 三文小説の出版社に勤める恐妻家の主人公が、妻と息子がバカンスで留守中に、自宅アパートの上の階に短期滞在することになった若い女性に下心を持ったことから起こる騒動を描いたコメディーです。 NYの地下鉄の通気口の上でスカートがめくれあがるシーン、この作品だったんですね! これは、面白かったです☆ そして、なにげにMarilyn Monroeの作品を初めて観ましたが、とても魅力的!! 時代を超えて愛されているのがわかった気がします^^ そして思ったのが、この時代の作品は"独り言"が多いこと(笑)。 それによって、シチュエーションを説明されたり、心情を語ったりしているのが特徴的です。 そして3作目は邦画です。 映画"早春" 1956年の邦画作品。 戦後からようやく立ち直りをみせる東京でサラリーマンとして働く主人公の悲哀を描いた作品です。 この映画も良かったです! 2時間半もあっという間に感じました。 台詞というか、話し方がめちゃくちゃ早いのは、この時代がそうだったんですかね?! 映画の作風のみならず、1950年代と現代の文化の違いなども興味深く感じました^^ と言うわけで、古典的3作を堪能しました♪

投票

昨日は東京都知事選の投票日。 確と投票してきました。 そして、開票開始からすぐに当選結果がニュースになってました。 コロナへの対策をはじめ、引き続きしっかり都政を全うしてもらいたいものです。

動画"Cory Henry and the Funk Apostles feat. B.Slade | LIVE"

以前もお気に入りの動画を紹介させてもらった"Cory Henry"。 またしても、ご機嫌なライヴ動画を見つけました♪ GREAT!! この力が抜けていながらも、溢れ出るパッションと強靭なグルーヴ感。 鍵盤奏者としてはもちろん、ヴォーカリストとしても惹きつけられますね☆ このライヴのように、お客さんがすぐそばにいる状況でのライヴ、めちゃくちゃ気持ち良さそうです♫

映画"Traffic"

コチラの映画を観ました。 映画"Traffic"(邦題:「トラフィック」) 2000年アメリカ作品。 麻薬にまつわる群像劇です。 実際に起こったアメリカとメキシコでの麻薬密輸事件などをもとに描かれてます。 アカデミー賞4部門を受賞した作品ということですが、正直なところ個人的にはそこまでの高評価ではなかったですね(^^;。 ストーリーはとてもシリアスで考えさせられることも多かったですが、シーンが淡々と流れて行き、しかも2時間半とちょっと長かった印象。。 しかし、豪華俳優陣で楽しめました。

映画"The Campaign","The November Man"

映画を2本観ました。 まずはコチラ。 映画"The Campaign"(邦題:「俺たちスーパー・ポリティシャン めざせ下院議員!」) 2012年アメリカ作品。 ノースカロライナ州の下院議員選挙をめぐり、再選を狙う現職議員と、それに対抗する実業家が仕立て上げたお人好しの候補者との騒動を描いたコメディです。 面白かったです^^ もう1作がコチラ。 映画"The November Man"(原題:「スパイ・レジェンド」) 2014年アメリカ作品。 元CIAのエージェントだった主人公が、再び仕事の依頼を受けたことから、隠されていた巨大な陰謀を暴いて行く。さらに、以前自身が育てた若いエージェントからも追われる立場となるスパイ・アクションです。 良い作品でした! Pierce Brosnanも結構歳をとりましたが、年輪を重ねて渋みが増してカッコいいですね☆ なんとも、この2作ともに、邦題の意訳がすごいですね(笑)。

Calendar July,2020

7/11 (sat) Ba茂上剛Band LIVE at 吉祥寺  音吉!MEG Vo先濱裕行 春奈鈴 Ba茂上剛 Pf阿部樹一 Ds川村成史 13:00〜15:30 MC¥2000- TC¥500- +2orders <<Jazz>> 7/16 (thu) Ts川村信一Quartet LIVE at 関内ADLIB Ts川村信一 Pf篠田淳 Ba大森哲也 Ds川村成史 open18:00 start19:30 (2stages) MC¥2000- <<Jazz>> 7/30 (tue) Stomple Magic LIVE at 赤坂Carpediem Vo&Tap Mayuko Vo KANAN Gt藤枝暁 Key堀内なつみ Ba深美健一 Ds川村成史 19:30〜 21:00〜 22:10〜(3stages) MC¥3500-(include 1drink) <<Oldies,Pops,Jazz>> 7/31 (fri) Ba茂上剛 Band "Jazz Night Session" LIVE at 池袋Hot Pepper Vo先浜裕行  春奈鈴 Pf神村晃司 Ba茂上剛 Ds川村成史 open19:00 start19:30 (2stages) MC¥2500- <<Jazz>>