映画を2作観ました。
まずはコチラ。
2018年アメリカ作品。
若くしてNY大学で経済学の教授を務める中国系アメリカ人の女性主人公が、シンガポール人の恋人の故郷に一緒に行くことになった際、初めて彼が大富豪の御曹司であることを知ったことから始まるロマンティック・コメディです。
楽しかったです☆
ストーリー自体はありきたりですが(^^;、SNSを用いた現代的な描写や、富豪の生活を描いた派手なビジュアル・シーンなど、"今どき"で面白かったですね。
年齢のせいでしょうか…、わかっているのにクライマックスでは涙腺が緩んでしまいました(”^^”)。
この作品、アメリカ作品なのに主要な登場人物がほとんどアジア人だったことも話題になったようです。
さまざまな論争も巻き起こったようですが。。
詳しくはこちらを参照ください。 Wikipedia "クレイジー・リッチ!"
なにはともあれ、多様化という面では、良いことではないでしょうか^^
もう1作がこちら。
2010年アメリカ・イギリス作品。
1981年にアメリカで製作された映画のリメイク作品です。
古代ギリシア時代の、神々と人間の抗争を描いたスペクタクル映画です。
(物語の設定は話すと長いので割愛します:笑)
やはり、近代のCG技術の凄さは圧巻でした☆
全体的には、普通に面白かったです!
クライマックスは、ちょっと拍子抜け感があったかな。。
というわけで、全然毛色の違う2作を楽しみました♫
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