こちらの映画を観ました。
1995年の邦画。
恋人を雪山の遭難で亡くした主人公の女性。
その恋人と同姓同名の女性がいて、それを知らずに亡き恋人に手紙を書いてみたところ、亡くなった彼氏から「返信が来た!」と思い込んだことから始まる切ないラヴ・ストーリーです。
小生が二十歳の時の映画です(”^^”)。
いや〜、出演俳優の皆さんめちゃくちゃ若くて、今観るとすごく新鮮でした☆
まずは、中山美穂さんの1人2役が秀逸。
そして、中山さん演じる主人公の"現在の"彼氏役を演じた豊川悦司さんは、TVドラマ「愛していると言ってくれ」のイメージが結構強いですが、なんと同じ年に制作された映画みたいですね。(もちろん撮影時期は前後している可能性はありますが…)
全く異なるキャラクターで、そのギャップも興味深く観れました☆
序盤のシーンに、以前共演させていただいたことのある鈴木慶一さんが出演されていて驚きました(@▽@)。
切なく一途な愛の物語。
爽やかな気分になれました。
そして、90年代の日本の雰囲気を懐かしく感じました^^
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