またしても、ヒッチコック映画を観ました。
続けて2作品。
まずはこちら。
映画 "North by Northwest"(邦題:「北北西に進路を取れ」)
1959年アメリカ作品。
広告会社に勤める主人公が、ある日、別の人物と間違われ、政府のスパイ機関も絡む事件に巻き込まれていくサスペンス・スリラーです。
なかなか見応えのある映画でした!
展開が多くて、最初はちょっとわかりづらいところもありましたが(^^;、とても良い作品で楽しめました(^^)。
もう1作がこちら。
1951年アメリカ作品。
テニスの選手である主人公が、列車で会った男から「交換殺人」を提案されることから始まるサイコ・サスペンス・スリラーです。
この作品は、ストーリー設定に(?)があったので、深く入り込めずでした(^^;。
が、映画の展開はとても秀逸で良かったです。
テニスの試合のシーンが、ちょっと長かったかな。。
ヒッチコック作品、期待を裏切らない、さすがの面白さです♪
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