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カホンのスナッピー交換

 

最近、久々にカホンを使う機会があり、折り畳み式カホンGon B◯ps "Commuter"が出動しました♪


そして、響き線(スナッピー)が劣化していて、反応が荒くなってしまっていたのでメンテナンスすることに。



(弦の調節ネジ側が伸びてしまってました…)


実はこれまで保有してきた他のカホンは、自分ですぐに交換できないモデルばかりでした。。

メーカーに出さないといけなかったり、ドラムのスネアのような何本もワイヤーがあるタイプで交換用パーツ販売がなかったり。。


このGon B◯ps "Commuter"は、ギター弦が1本張ってあるモデルで、初めて細部までチェックしてみたんですが、自分で弦交換できる構造なのがわかりました☆





早速、アコギ用のバラ弦を購入♪


(レッスン先の島◯楽器店、自社ブランドのアコギ5弦用)




弦の片方はボールエンドで固定し、もう片方をネジで固定する仕組みでした。

そこで、まずは打面板を取り外し。
(ビスが15本で固定されているので、ちょっと面倒くさかったですが…^^;)


新しい弦を装着し、打面版を取り付けて完了!




元々ついていたのは6弦だったので、少しセンシティブで高域が豊かになった感じです。
(ざっくり言うとSchlagw◯rkっぽいサウンドに)

思った以上に音が変わりました!


そして、チューニング♪


(打面の下に、6角レンチで回す調節ネジがついてます)


これまた、ちょっと回すだけで響きが結構変わるのが興味深かったですね。



というわけで、自分で響き線を交換できるモデルはメンテナンス的にとても良いです!


年齢とともに、持ち運びしやすい楽器を重宝し始めました(”^^”)。





このカホン、音質、メンテナンス、持ち運び、全てにおいてゴキゲンな楽器です♫



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