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映画"飢餓海峡"、"お早よう"

 

結構昔の邦画を2作観ました。



まずはコチラ。





映画"飢餓海峡"
1965年の邦画。

台風によって青函連絡船が転覆し、多くの犠牲者を出した実話に基づいて書かれた"水上勉"の小説の映画化作品です。

これはすごく良かったです!
3時間という長さも、全く辛さはなく、むしろ広がっていくストーリー展開にどんどん引き込まれました☆

後で知りましたが、かなり多くの映画賞を受賞したみたいですね。
納得です^^



そして、もう1作がコチラ。




映画"お早よう"
1959年の邦画。

小津安二郎監督作品で、東京郊外の小住宅が並ぶ一角で生活する大人と子供の日常生活を描いた人情作品です。

なんだか、とても不思議な映画でした。
そういう意味で面白かったですかね。。

時代背景が、自分が生まれる前の日本で、当時の様子をうかがい知れたことはとても興味深かったです☆(これは上記の作品も共通ですが)

そして、一つ感じたことは、「昔は現代より会話のスピードがかなり早かったのか?!」ということでした^^


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