映画を2本観ました。
まずはコチラ。
映画"Batkid Begins"(邦題:「バットキッド・ビギンズ」)
2015年アメリカ作品。
2013年秋、当時5歳だったMiles Scottくんは白血病と闘っていた。
そして、彼の夢であった「バットマンになる」ことを、難病の子供たちを支援する団体"Make A Wish"が主体となり、サンフランシスコを"ゴッサム・シティー"(バットマン映画に登場する架空の街)に仕立てて、その夢を叶えた壮大なイベントを追ったドキュメンタリー映画です。
これはですね…、
めちゃくちゃ良かったです!!
号泣してしまいました(”^^”)。
映画を通して、人間の心の中にある"優しさ"が伝わってくる素敵なドキュメンタリー映画でした☆☆☆
そして、もう1作がコチラ。
1980年イギリス作品。
イギリスの推理小説家"Agatha Christie"原作の"The Mirror Crack'd from Side to Side"(邦題:「鏡は横にひび割れて」)の映画化作品です。
主人公は、アガサクリスティー作品に登場する推理が得意な老嬢"Miss Jane Marple"。
彼女の住む街に、久しぶりに銀幕復帰する大女優が、映画監督である夫とともに映画の撮影に来た際、殺人事件が起こったことから始まる推理サスペンスです。
個人的に、アガサクリスティ作品はあまり知らなかったのですが、面白かったです!
ストーリー展開が明快で好きでした^^
コメント
コメントを投稿