コチラの映画を観ました。
映画 "Windtalker"(邦題:「ウインドトーカーズ」)
2002年アメリカ作品。
太平洋戦争下の1944年6月、日本軍が侵攻していたサイパン島にアメリカ軍が進軍した際、無線を暗号化して発進させるために、アメリカ南西部の先住民"ナバホ族"の暗号通信兵が配属された。
それより以前の1943年に、南太平洋ソロモン諸島ブーゲンビル島での戦火で、部下の若い兵士たちを失った主人公が、この戦いを指揮する戦争映画です。
これまた実在の人物を元に描かれたそうで、「そんなことがあったのか」と一つまた勉強になりました。
いや〜しかし、戦争映画を観るといつも思いますが、人間の愚かさ、恐ろしさなどをひしひしと感じますね。。
世界平和を願います。
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