こちらの映画を観ました。
映画"Sophie Scholl – Die letzten Tage"
(邦題:「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の祈り」)
2005年ドイツ作品。
反ナチス組織「白バラ」のメンバーとして活動し、国家反逆罪で21歳の若さで処刑された実在した人物"Sophie Scholl(ゾフィー・ショル)"の最後の日々が描かれた伝記映画です。
とても良い作品でした。
いろいろ考えさせられましたね。
どの国にも様々な黒歴史があって、それを風化させずしっかり後世に伝えて、同じ過ちを繰り返さないように、というメッセージが伝わってきた気がしました。
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